ThinkPad E450 セットアップ&リカバリメディアの作成
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ThinkPad E450の電源をON。この瞬間が一番楽しいよね。で、使っているうちに徐々に不満が生じてきて、別のPCが欲しくなるんだよな。諸行無常。
初期セットアップ画面。もちろん、全てのチェックボックスを外す & 全てOFFにする。そしてセットアップ中はネットに接続しない。
以前、Microsoftアカウントを本名で登録したところ、ユーザーフォルダが本名の名前(例えば「太郎」)になり、しかも変えられないという強力なトラップに引っかかったので、ローカルアカウントにする。MSアカウントを作らないとストアアプリがダウンロード出来ないけど、別に困らないよね。
初期状態のデスクトップ。はい、ゴミ箱が景観を損なっていますね。何故にMicrosoftはゴミ箱がタスクトレイに格納されるようにしないのか。そんなにゴミ箱が好きなのか。だからストアアプリは使えないゴミ扱いWindowsタブレットだとそれなりに便利だね。持っていないけど。
さて、PCを買い換えたら最初にやるべきこと。それは、PCの命名である。異論は認めない。もちろん女性の名前である。そのほうが丁寧に扱う気になるしね。
ジェニファー、ミッシェル、ビアンカ、フローラなどが候補に挙がったが、やはりE450という型番に相応しく、伊代子にしよう。よろしくね、伊代子ちゃん。
冗談はさておき、リカバリメディアの作成にとりかかる。
なお、Windows8.1以降のOSでは光学メディアにリカバリ領域を作成する事ができないので(Windowsの復元ツールを使用すれば可能)別途USBメモリー等の外部ストレージを用意する必要がある。
というわけで、これ。
ちっちゃい。
初売りの時に衝動買い。送料込み216円。買うだろ、そりゃ。
世の中には妖怪USBメモリー隠しが跳梁跋扈しており、私も幾度と無く被害にあっている。このUSBメモリーは使用用途が無かったので大事に神棚に捧げていたけど、ついに下界に降り立つ時がきた。リカバリ用なら持ち運ぶことがないから、妖怪に見つかることはないでしょう。たぶん。
USBメモリーをリカバリメディアにする場合、16GB以上の容量が必要。8GBのUSBメモリーだと途中でエラーになった。残念。
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転送速度に拘る必要は無いから、USB2.0で十分。しかし安くなったもんだね。でも並行輸入品だから保証には期待しないように。心配なら2つ買っておくとか。
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リンクを貼ってから言うのも何だけどさ、楽天の方が価格は安いけど、送料が別表記なのよね。で、メール便の送料がどこに書いているのか分かりにくい。こういうセコさが非常に嫌です。
気を取り直して、リカバリメディアの作成。
Windowsのスタートメニュー。下の方にある矢印をクリックして全てのアプリケーションを表示する。
どこにアプリがあるのか分かりにくいという定評があるスタートメニューですが、Lenovo Solution Center を頑張って探す。血眼になって探す。
システムタブ → リカバリー・メディア
PCのリカバリーは救急箱でおさまる程度ではないだろ。集中治療室、あるいは教会のアイコンが相応しい。
を起動する という怪しいボタンがある。何を起動するんですかね。PCを破壊するプログラムとか、世界を滅ぼす最終兵器でも起動するんですかね。覚悟を決めたら、意を決してクリック。
後は適当に進めていけばリカバリメディアが勝手に出来る。所要時間は10~20分くらいかな。
使用領域はこんな感じ。7.01GBしか使っていないのに、8GBのUSBメモリーだとハネられる。空いた領域に何かデータを入れたいところだけど、このまま仏壇に供えておくのが無難。
上質な素材を使っている割にはお手頃な価格でオススメ。ネタレビューが書かれているけど、どれも面白くない。 そういうのは自分のブログでやれ。