液晶モニター（GL2460HM）とモニターアーム（GH-AMC03）の設置

せっかくフルHDのノートPCを買ったけど、やっぱり自宅では大画面で見たいので、液晶モニターも合わせて買いました。

BenQ 24型ワイドディスプレイ(5ms/フルHD/HDMI×1) GL2460HM

 必須項目はHDMI入力＆VESA規格。

「目に優しいフリッカーバックライト」と「高度画像補正技術『Senseye3』」という機能も付いているけど、今まで使っていた三菱製RDT231WLMとの違いは分からん。

例によって安物だから、視野角が狭いTNパネルを使っているけど、まあ、正面からしか見ないからいいか。

（斜め上から見るとほとんど画面が読み取れません

VESA規格にこだわった理由は、もちろんモニターアームを付けて使いたいからです。

グリーンハウス 液晶ディスプレイアーム 4軸 クランプ式 GH-AMC03

 2軸よりも4軸の方が安いという不思議な商品。

では設置開始。

モニターの付属品等。スタンド・DVI-Dケーブル・D-SUBケーブルは使わないのでお蔵入り。モニターだけ単品で販売して、そのぶん安くならないものかね。

モニターアームの部品。六角ネジが3つ付属しているけど、そのうち1つは使わなかった。そのぶん安くならないものかね。

可動部分のネジを、六角レンチで緩める。個体差があるらしく、モノによっては非常に固いらしいけど、今回購入したアームはすんなりと緩めることができた。

支柱をクランプで机に固定する。裏側といえども机を傷つけたくない人は、カマボコ板をかませるという手段もあるそうな。

モニターの4つの穴に器具を固定。固定ネジが3つ付いているけど、これを緩めると、上下左右の首振りや回転ができるようになる。緩めすぎると不安定になるのでご利用は計画的に。

支柱にアームを差し込んで固定。なお取扱説明書の手順では、アームを差し込む→モニターをネジ止め、となっているけど、先にモニターをアームに取り付けてから支柱に差し込んだほうが楽に設置できる。

はい完成。イヤッホウ！　モニターの下がスッキリしたぜ。さて、空いたスペースに何を置こうかな。

TaoTronics Bluetoothスピーカー ポータブル高品質Bluetooth 3.0ワイヤレススピーカー コンパクト且つNFC対応 マイク搭載 【1年間の安心保証】TT-SK02

 一応、モニターにスピーカーが付いているけど、音質はお察しだから、こういう横長のスピーカーを置くといいかもね。

可動部分はこんな感じ。左右の角度を変えたり、手前に持ってきたり、自由自在に動く。細かい作業をする時に便利だね。

ピボット大回転、イヤッホウー！！！　大半のグラフィックアダプタは回転表示に対応しているから、たまに縦にして使ってみると新鮮な気持ちを味わえるよね。

はいマルチモニター化完了。

しかし、購入時の設定だと画面が明るすぎて目潰し状態なのです。量販店に展示品として置かれている事を前提にして標準設定が決められているのかも。

向かって右側背面にあるボタンをポチポチ押して設定する。押した感触は非常に安っぽい。滅多に押さないから不都合はないけどね。

 Amazonの商品レビューを参考にして設定変更

最初にメニューを開いて、画像の詳細設定→画像モード→ユーザーを選択しておく。こうしないと色相と彩度を変更できない。

輝度：9

コントラスト：50（デフォルト）

シャープネス：5（デフォルト９

ガンマ：４

色温度→ユーザー設定→赤88、緑91、青98

色合：47

彩度：61

とりあえず、これでいい感じ。

「ブルーライト軽減」モードにすると目が疲れないけど、画面が黄色っぽくなるんだよね。

肝心なモノを忘れていた。HDMIケーブル。応答速度に拘らなければ安物でも十分じゃないかな。

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 やっす。安すぎる。これで映るのか心配になるレベルだけど、レビューを見た限りでは大丈夫っぽい。

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 ブランドに拘るならこれ。長さが短いけど、配線をスッキリさせたいならこっちの方が良いかも。