画像圧縮フリーソフト caesium の使い方
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どう考えても足りない。
このブログは画像をペタペタ貼ってなるべく分かりやすくしたいと思っている。
だから、いい感じの画像圧縮ソフトを探した。
オススメはこれ。
複数の画像ファイルの圧縮がとても簡単にできる。
ではレッツダウンロード。
レジストリに登録しないポータブル版もあるけど、オイラはインストーラー形式を選んだ。理由は後述。
ダウンロードしたファイルをダブルクリック。
標準で日本語に対応している。
インストールする時点では、特に細かい設定をする必要はない。
起動時の画面。メニューから指定することもできるけど、中央のスペースに画像ファイルをD&Dすれば楽チン。複数の画像を処理したい場合はフォルダごと入れることもできる。
画像の一覧が表示されたら、どれか一つをクリックしてから「プレビュー」を押してみよう。
右側に処理前・処理後の拡大プレビュー画像、一覧にはサイズが表示される。なんと85%も圧縮できるみたい(この時点ではまだ圧縮は行われていない)
右下の「圧縮開始」をクリックすると処理が始まる。PCのスペックにもよるけど、速度はかなり早いと思う。
続いて各種設定。
「圧縮設定」
画像の品質とファイル形式を設定できる。数値を下げればデータのサイズが少なくなるけど、そのぶん画像が粗くなる。
画像別に品質を設定できるけど、普段は「すべて同じ設定」にチェックを入れておけばいいんじゃないかな。
「リサイズ」
画像の大きさを指定できる。ピクセル数だけではなく、パーセンテージでも指定可能。 同じ大きさの画像を一括処理する時は便利かも。
「出力先」
画像の保存先を指定できる。
「入力と同じフォルダ」にチェックを入れて、「接尾語」を空欄にすると、画像が上書き保存される。元には戻せないからご利用は計画的に。
ツールバーの工具アイコンをクリックすると環境設定が表示される。
起動するたびに設定しなおすのが面倒だから「起動時に前回使用したプロファイルを読み込む」にチェックしておこうかな。
「アップデートの有無を確認」はいらないかもね。
デジカメやスマホで撮った写真を公開する人は、「圧縮後もEXIF情報を保持する」のチェックを外した方がいいよ。
「出力サイズがオリジナルを超える場合はスキップ」これは必ずチェックを入れておくべし。小さい画像では、たまに圧縮したのにデータサイズが増えることがあるんだよ。
圧縮品質や保存フォルダの設定を残しておきたい場合は、メニューバーの「ファイル」から「プロファイルの保存」をクリック。
適当に名前を付けて保存しておく。メニューバーの「プロファイルの読込」で設定の復元が可能。
環境設定で「起動時に前回使用したプロファイルを読み込む」にチェックを入れておいたから、いちいちメニューから読み込む必要もないかな。とりあえず caesium を再起動してみる。
なぜか品質が1になっている。オイラの環境だけかもしれないけど、なんかバグっぽい。
なんでやねん。
とりあえず対策方法は下記の通り。
これ。プロファイルを保存した時につくったcpfファイルをそのままダブルクリック。これで設定が反映された状態で起動される。ショートカットでもOK。
ちなみにポータブル版ではcpfファイルから caesium が立ち上がらなかった。残念。
でも、とっても便利だよ。画像アップロードのお供に、一家に一台、怪しくないソフト、セシウムさん。